トップ > 和ニュース > 60年ぶり「曳船」歴史保存目指して
21日、京都府亀岡市民の有志が集まって作られた「保津川の世界遺産登録をめざす会」による「曳船」がおよそ60年ぶりに行われた。
1895年ごろに始まった保津川下りでは、複数の船頭が麻縄で岸から船を引き、下流から上流へ戻す「曳船」によって、観光客を嵐山で下ろした後、乗り場の亀岡まで戻していた。
しかしおよそ60年ほど前からトラックで運搬するようになり、以来人力による「曳船」は行われていなかったという。
近年は強化プラスチック製に替わっていた船自体も、およそ40年ぶりに木造のものが作られ、この再現によって「保津川の世界遺産登録をめざす会」は、保津川水運史の保存を目指す。
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