能を楽しむ♪
2009.10.15・きらり☆ゆか

10月10日に願いの宮で「能への誘い」が行われました!
もう、ゆり迦さんが感想をアップしてくれていますが
いろんな視点の意見があるといいかな、と思い
私も感想を書きま~す (^0^)
(ちなみに上の写真は巫女のshieちゃんが、
とってもいい写真を撮っていたのでお借りしました☆)
今回、私はお能というものに触れるのは初めてで
どんなのかな~って楽しみな気持ちと不安(?)を抱えながら。。。
最初、他のお客様に遠慮して巫女チームは端っこに固まっていたんですが
前のまん前がぽっかり空いていて
この日の講師である吉田篤史さんに促されて真ん中に☆
どまん前のめっちゃいい席で見させていただきました~(*^-^*)

お能は、それぞれの担当がはっきりと分かれていて
その役割以外はされないそうで
吉田 篤史さんは、シテ方という主役をする担当だそうです。
なので、20人からのメンバーがいないとお能を演じることができないらしくて
この日は、紋付袴で舞える「詩舞」というものを披露してくださいました♪
まず1つめの舞の詳しい説明をしてくださり、
舞で使う面を見せていただき、面の説明を。。。
面自体は、木で出来ているけど
目だけ金属でつくってあり、目が光っている様子を表し
全体を金色にすることで、より光っているパワーを表すことで
異形なる者を示しているそうです。


説明のあと、謡いながら舞を舞ってくださいました。
舞に入ると表情や、声が別人のように変わり
なんとも迫力を感じれる距離がいいですね(^0^)
2つ目は、私達とも関係が深い???
巫女が舞う内容の舞でした☆
巫女舞をしている途中で、神様が巫女に憑依して踊り狂い、
神様がお帰りになった後の疲れ果てた様子を
舞の中にて3パターンの舞い分けをしている内容で
面が、女面なんですが
よく見たら、髪の毛が乱れて描いてあり
神様が憑依して、踊り狂っている様子を表現し、
眉間に4本のシワが彫ってあり、
神様がお帰りになって、疲れ果てている様を表現しているそうです。

舞では、その変化が分かる
3つの表現をされながら舞われていて面白い内容でした!
3つ目は、
お能には、源平の物語が出てくるものがいくつもあるそうですが
その中で牛若丸が出てくる天狗の舞でした。
天狗といっても、面は鼻が長いものではなく鼻が大きいもので
やっぱり天狗だけにものすごく迫力のあるものです~

牛若丸も舞の中に存在している様子がよく出ていて
面同様に、舞もすごく迫力のあるものでした。
そして☆☆☆
実際の能衣装の着付けを至近距離で
見せて頂きました~(^0^)
私がしている舞楽もそうなんですが
衣装はやはり1人では着れないそうで
衣装も重ねてくるし、動き回るので汗をたくさんかく為
お能の舞台の時は、1番下に綿が入ったものを着られるそうです。

面だけだと、怖かった天狗さんが衣装を全部つけると
何だかかわいらしくなりました~(^0^)
全員参加できるということで、歌を体験しました☆
歌は、「高砂」という結婚式などでもよく謡われる歌で
今回は、体験なので音程は気にせず謡ってみるスタイルで
独特のすりあげや、言葉の音の使い方など
お能の世界を感じさせていただきました♪
そして 「高砂」の舞を見せていただきお開きとなりました。

吉田さんが最後に
「百聞は一見にしかず、といいますが
百聞は一体験にしかず、と体験してください。」
とおっしゃっていて、なるほど~と思いました!
今回、体験してみて とっても楽しくて
本物のお能を見てみたくなりました (^ー^)
吉田 篤史さんは、
他にもいろんなところで講演や指導をされているそうです。
※能楽師吉田篤史さんのブログはコチラ → http://hananoh.kyo2.jp/
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